矯正歯科medical

小児矯正は顎の柔らかい時期から始めることによって、
歯を抜かない矯正治療が可能となる場合があります。

また早くから歯並びが良い方が虫歯リスクも下げられるため、
大変おすすめしております。

小学校３年生くらいの歯並びになってからだと費用も上がります
治療を検討している場合は早めの受診をおすすめしています。
成人矯正の場合は抜歯が必要になるケースが多く、
その際の抜歯は保険適応不可ですので上記料金を参考にしてください。
歯列不正は特別な病名がつかない限りは保険適応外になるのでご了承ください。

マルチブラケットはマウスピースでは治せない複雑な症例もほぼ治すことが可能です。
マルチブラケット矯正治療は女性の専門医が担当しますので治療方法や期間、
支払い方法など相談してみましょう。相談料は無料です。

矯正医は非常勤ですので、その先生が勤務される日に合わせて頂く必要があります。
基本的には固定された曜日で勤務されますが、
その点についても治療前に確認しておきましょう。

治療の流れ
ヒアリングと口腔内審査でマウスピース矯正が可能か大まかに判断

型取りをして精密なマウスピース矯正診断
約１か月後に診断結果説明→※中止マウスピース矯正スタートのための型どり
マウスピース矯正スタート

※口腔内診査では明らかに適応できない症例しか判断できないため、
型取りした模型をコンピューター解析した結果、不可となってしまう、
あるいは仕上がりに制限付きのマウスピース矯正になってしまう場合もございます。

解析は外部機関に委託するため、不可となった場合も
診断料￥30,000は返金できませんのでご理解ください。

コンピューター解析では仕上がり予想のエポキシ模型を差し上げます。
またそれに至るまでどの程度のスライス量・期間がかかるか知ることができます。
仕上がり予想の模型を確認して、
満足いかない場合はそこで中止することも可能ですのでご安心ください。
ちなみに今までの経験で口腔内診査で可能と判断したケースから
実際に不可となったことは１度もありませんが、
制限付きの仕上がりになったケースはあります。