レタル歯科クリニック

美容治療

美容治療

当院では、⻭科治療のほか、美容治療についても取り扱っております。
⼀⾒、⻭科と美容は異なる分野の医療と考えられがちですが、美しさと健康を追求する点において、関連しています。⼝元の美しさは全⾝の美しさとも深く関わっており、健康的で美しい笑顔は全体の印象を⼤きく向上させます。
美容外科でしか受けることができないと思っていた施術も、当院では⻭の治療やクリーニングと同じタイミングで提供することができます。
私たちは、患者様の美と健康をサポートするため、常に最新の技術と知識を取り⼊れ、最善の治療を提供することを⼼がけています。

ボツリヌストキシン製剤注射

咬筋・ガミースマイル・口角・ほうれい線

  • 1回目¥16,500(税込み)
  • 2回目以降¥16,000(税込み)
  • 1回目¥16,500(税込み)
  • 2回目以降¥16,000(税込み)

ボツリヌス菌の毒素(ボツリヌストキシン)を精製・分解した薬液を用いる注入治療です。

ボツリヌストキシンには筋肉を弛緩させる作用があり、咬筋・口唇などに注入することで、さまざまな治療効果が期待できます。

例えば、表情筋の収縮が原因の表情ジワが気になっている場合、筋肉に注射することで、シワ改善や予防に役立ちます。

また、顔のエラが気になっている場合は、治療で歯ぎしり緩和が得られ、エラの張りを抑え、顔を小さく見せることが可能です。

ボツリヌストキシン製剤注射は、他にも肩こり改善や偏頭痛など幅広い用途に使用できます。施術も比較的手軽なので、気になる部位がある方やコンプレックスに悩んでいる方は、ぜひ検討してみてください。

(歯科領域での治療範囲において法令を遵守して施術しております)

ボツリヌストキシン製剤をどこに注射するかによってその効果は様々です。
咬筋には歯ぎしり緩和を目的に注射しますが、 その作用機序からエラ張りの改善が得られます。

笑った時に歯茎が見えてしまう人には口角挙上筋への注射、笑うと口がへの字になってしまう人には口角下制筋への注射が有効です。
歯ぎしりは咬筋から側頭筋、胸鎖乳突筋へとつながっていますので、主原因の咬筋へのアプローチで長年悩まされていた原因不明の偏頭痛や、慢性的な肩こりの緩和、良質な睡眠が見込めます。

効果は最初の1回目は約3か月、その時に2回目の注射でその後からは約6か月持続します。効果発現には個人差がありますが、注入後約1か月後に最大の効果を発現します。

治療の流れ
・ボツリヌストキシン製剤のご説明、
・注意事項確認
・同意書記入
・お化粧されている場合はお化粧落とし
・表面麻酔薬塗布
・アイシング
・ボツリヌストキシン製剤注射
・終了

個人差はありますが注入時に耐えがたい痛みがでることはまずありません。
私自身もボツリヌストキシン製剤注射を打っていますが、ずっと真顔でいられる程度です。
また術後も痛みはほぼありませんのでご安心ください。詳しくはご来院時にお話しいたします。

ヒアルロン酸注射

必要量は個人差があるので
来院時に相談して量を決めましょう。

  • 0.1cc¥3,480(税込み)
  • ほうれい線¥必要量1.0cc~2.0cc
  • 口唇¥必要量0.3cc~1.0cc
  • 顎¥必要量0.3cc~1.0cc

ヒアルロン酸注射がおすすめの人

  • 切ったりすることに抵抗があり、気軽にシワ改善したい人
  • ダウンタイムが嫌な人
  • 頬の凹みが気になる人
  • 潤い・張りのある唇にしたい人
  • 梅干し顎が気になる人
  • 入れ歯が動きやすい人

ヒアルロン酸は元々体内にある成分ですので安心してご利用いただけます。

コラーゲン組織の組織保持の働きは肌組織の水分、潤滑性、柔軟性を補助します。

ヒアルロン酸を注入すると自己のヒアルロン酸と融合し、皮膚を膨らませてほうれい線やシワを改善する施術です。

ダウンタイムも短く、即効性がある点が特徴です。

(歯科領域での治療範囲において法令を遵守して施術しております)

治療の流れ
・ヒアルロン酸注射の説明、注意事項確認
・同意書記入
・お化粧されている場合はお化粧落とし
・表面麻酔薬塗布
・アイシング
・ヒアルロン酸注射
・終了

ほうれい線にはボツリヌストキシン製剤注射と組み合わせて行うとより効果があるのでおすすめです。

ヒアルロン酸注射も痛みはそんなにありません。注入後すぐに効果が出ますので、鏡で確認してその場で追加したいとなった場合も修正可能になります。
当院で使用するヒアルロン酸はフィラーが多く含まれているミディアムタイプのヒアルロン酸を使用するので、効果は約4~6か月持続します。
体験的にヒアルロン酸注入を行いたい人にはフィラーが少ないソフトタイプ、歯茎に注入して入れ歯を動きにくくするハードタイプもご用意があるのでご相談ください。ソフトタイプは約1か月の持続、ハードタイプは約1年の持続になります。

脂肪溶解注射

脂肪溶解注射とは、痩せたい部分に脂肪溶解成分を注入し、
脂肪細胞を溶かして痩せる方法のことです。
主成分(デオキシコール酸もしくはフォスファチジルコリン)が脂肪細胞を溶かし、
さらに体内のマクロファージという細胞が破壊します。

  • 1クール(3回分)18,000円
  • 2回目以降 1クール(3回分)15,000円

  • 例)
  • ほうれい線のヒアルロン酸注射+ボツリヌストキシン製剤注射(1回目の場合)
  • 必要量2.0ccの場合(最大量)
  • ¥3,480×20+¥16,500=¥71,250

  • 口唇のヒアルロン酸注射+口角ボツリヌストキシン製剤注射(1回目の場合)
  • 必要量1.0ccの場合(最大量)
  • ¥3,480×10+¥16,500=¥51,300

  • 咬筋ボツリヌストキシン製剤注射(1回目の場合)+
  • 脂肪溶解注射(1回目の場合1クール3回分)
  • ¥16,500+¥18,000=¥34,500

破壊された脂肪細胞の残骸は血管やリンパ管を通り、尿とともに体外へ排出されていきます。食事制限や運動によるダイエットは脂肪細胞の中の脂肪を減らすのみで、脂肪細胞の数が変わらないためリバウンドする場合がありますが、脂肪溶解注射だと脂肪細胞の数自体を減らせるので、リバウンドしにくいのが特徴のひとつと言えます。
施術では、注射針で脂肪層へ注入する。注入範囲に満遍なく薬剤が浸透するよう、顎下に1回0.1ccを数カ所に分けて細かく注射します。
その後、効果を見ながら10日に1回を目安に打っていきます。

少なくとも3セットは行わないと効果が実感できないので
当院では3セットを1クールとして行います。

ダウンタイムも短く、即効性がある点が特徴です。

脂肪溶解液にリドカイン(麻酔薬)を混合して注入するので注射の痛みはほとんどありません。
治療の流れ
・肪溶解注射の説明
・注意事項確認
・同意書記入
・お化粧されている場合はお化粧落とし
・表面麻酔薬塗布
・アイシング
・マーキング
・脂肪溶解注射
・終了

Access
アクセス

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